top of page

Biography

Biography

2011年 布花と出会い製作を始める

 

その後 阿藤雅恵氏に師事 様々な技法を学ぶ

 

2017年 香港にて 日本四季 絢爛布花世界展に出展

2018年 個展「杣の森」を開催

2019年 第4回金沢・世界工芸トリエンナーレにて 入選

2022年 個展「積もる」を開催

2023年 第58回神奈川県美術展 工芸の部にて入選

2025年 個展「緑陰の詩」を開催

2026年 第64回日本現代工芸展にて入選

    第一回誠品生活日本橋アートコンテスト 入選
    

My Origin

 

 

作品の原風景は、幼い頃に過ごした里山にあります。

芽吹いた新芽が光を受けて深みを増していく緑。

風に揺れる実りの黄金。
冬空と雪の降り積もった大地が、境界を失うように続いていく

薄灰藍の冬景色。

移ろいゆく自然の気配は、今も制作の根底に息づいています。

一輪、一枝の植物が生まれるまでには、

気の遠くなるような反復と、
精緻な手仕事の積み重ねがあります。

 

一枚の布を裁ち、染め、かたちを与えていく時間は、
植物が少しずつ姿を変えていく時間を、静かになぞる行為でもあります。

しかし、私が見つめているのは、植物の姿そのものだけではありません。

自然が生み出す、言葉にならない美しさ。

光を受けて変化する色。
風や季節の中にある、目には見えない気配。

その余韻を、布という素材を通して、
空間に立ち上げることを目指しています。


作品は単体で完結するものではなく、
建築、家具、光、余白と響き合いながら、
その場の空気を静かに変える存在でありたいと考えています。

移ろう季節の記憶を、静かなかたちとして空間に残す。

そのために、一つ一つの制作に向き合っています。

© 2026 Fukukiyo.com

  • Instagram

Instagram

© 2026 Fukukiyo.com
bottom of page