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Fabric-Plants
シルクやコットン、レーヨンなど、
様々な素材の布地から、花弁や葉といった植物のパーツを一つ一つ
手作業で創り組み立てて作られる布の植物である。
一枚の白生地を裁断し、筆で色彩をのせ、
熱いコテで命の脈を刻み立体へと変成させる。
この一連の工程は、植物が種から発芽し成長するプロセスと重なる。
その反復の果てに生まれた「Fabric-Plants」は、
植物の生命力そのものを内包し時を重ねてもその姿を留める。
「Fabric-Plants」は、単なる植物の模倣ではない。
布の質感や重なりが生む陰影によって
目に見えない「空気」や「時間」をも表現している。
また、シルクの含みのある鈍色の光沢(光)や
コットンの生命の根源的な温もり(土)、
生命の流動性を感じさせる自由で瑞々しい質感のレーヨン(風や水)など
素材の特性を活かしたテクスチャの集積は
無機質になりがちな現代建築の中に
有機的な温かみと凛とした静謐を同時に成立させている。
Production Process

5.Completion
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